京都文化力プロジェクト認証事業

beyond2020 program Authentication events

(KYOTO BUNKARYOKU PROJECT authentication events)  

 「金継ぎ」とは、古くから器の割れや欠けを漆によって修復する伝統技法です。自然素材である山の土から器がつくられ、その修復には同じく自然の木からとった漆を使います。さらに金粉などを加えることで、新たな美が生まれます。これらが、自然と共に文化を守ってきた日本のこころです。「モノを守り伝えるこころ」と、「モノを修復する伝統的技法」 その二つの調和が「金継ぎの世界」 を実現しています。一作品に6~10工程の手作業が必要で、数ケ月かけて丁寧に仕上げていきます。

 

   金継ぎ教室は、皆様のご都合・滞在期間にあわせスケジュールを作ります。それによってお値段も変わってきますので、ご興味のある方は一度ご連絡ください。

 

"Kintsugi" (joining with gold) is an ancient traditional technique of restoring cracks and chips in pottery with "urushi" (Japanese lacquer). Ceramics are made from mountain soil, a natural material, and similarly, the restoration process uses urushi collected

from natural trees. With the addition of ingredients such as gold powder, a new beauty is born. This is the spirit of Japan that has preserved nature and culture. It is the fusion of "the spirit of protecting and passing things on" and "the traditional technique of restoring things" that creates the "world of kintsugi".Each piece involves from 6 to 10 steps of manual work that can take several months to finish with great care.

The kintsugi workshop will make a schedule based around your stay in Japan. Fees will change accordingly, so please inquire if you are interested.

 

金継ぎ教室

陶磁器の割れ、欠けなどを漆工法で修復し、

金粉を使って新たな景色を生み出します

お稽古日 木、金、土曜日

時間   1時間30分 (10:00~18:00)

回数   月3回 (予約制)

入会金  12,000円 (税別)

お月謝  15,000円 (税別)

*材料費込 

*金粉、白金、金箔は別途料金がかかります 


Kintsugi Workshop

Restore cracked and chipped pottery with lacquer, and create

a new appearance with gold powder.

Lesson days Thursdays,Fridays and Saturdays

Time 1 hour 30 minutes  (between 10:00–18:00)

Frequency 3 times a month  (reservations required)

Enrollment Fee ¥12,000  (excluding tax)

Monthly Fee ¥15,000  (excluding tax)

*Includes the cost of materials.

*Gold powder, platinum and gold leaf require additional charges.

漆芸教室

漆工法を用いてオリジナル漆器を作り、

金箔、蒔絵、色漆で文様を施します

お稽古日 木、金、土曜日

時間   2時間 (10:00~18:00)

回数   月3回 (予約制)

入会金  12,000円 (税別)

お月謝  20,000円 (税別)

*材料費込 

*金粉、白金、金箔は別途料金がかかります  


Shitsugei Workshop

(Lacquer Art) WorkshopMake original lacquerware, and decorate it

with gold leaf, gold or silver lacquer and colored lacquer.

Lesson days Thursdays,Fridays and Saturdays

Time 2 hours (between 10:00–18:00)

Frequency 3 times a month  (reservations required)

Enrollment Fee ¥12,000  (excluding tax)

Monthly Fee ¥20,000  (excluding tax)

*Includes the cost of materials.

*Gold powder, platinum and gold leaf require additional charges.  

1日金箔体験

金箔でオリジナルの香皿を作ります

曜日  木、金、土曜日

時間  1時間30分 (10:00~18:00)

料金  4,800円 (税込)

*材料費込 

 

1 Day Gold Leaf Experience

Make an original incense dish with gold leaf decorations.

Days Thursdays, Fridays and Saturdays

Time 1 hour 30 minutes (between 10:00–18:00)

Fee ¥4,800 (including tax)

*Includes the cost of materials.


上記の事業は、「京都文化力プロジェクト」の認証事業として、京都府及び京都市より認定されております。

「京都文化力プロジェクト」とは、内閣官房・文部科学省の「beyond2020プログラム」を基本に、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会等を契機として、日本の文化首都・京都を舞台に行われる文化と芸術の祭典です。

 

京都文化力プロジェクト認証事業名称

日本文化総合講座と金継ぎ体験教室(予約必要

開催場所:京都「漆芸舎平安堂」

日本文化と「漆芸修復」金継ぎ 解説(修復ご相談対応

開催場所:東京「日本橋三越」

協力・事業認証者 : 日本文化構造学研究会


金継ぎは、漆芸修復という技法によって、大切な思い出を繋いでいくことです。

漆の接着性や耐久性を活かし、何度も下地を作り、最後に金粉などで装飾します。

 

日本人は、縄文時代から漆を使い土器を修復し木の器を作ってきました。木や土や漆といった自然の材料を活かし、自然ととも暮らしてきました。 青森県三内丸山遺跡からは、約5,500年前の赤漆塗りの木製皿や赤色顔料などが見つかっており、漆製品が製作されていたと考えられています。安土桃山時代以降に盛んになった茶道文化でも、金継ぎされた赤楽茶碗( 本阿弥光悦の銘雪峯 江戸時代 畠山記念館 )が重要文化財に指定されています。

 

職人の手間ひまを礎とする様々な文化は、一部の人々のための特別なものではありません。皆さまの生活の中で活かされ、そして受け継がれてきたからこそ、日本文化として今日まで繁栄してきたわけです。そしてそれが、自然を生かし思い出を生かす、日本人が選んできた伝統的な生き方なのです。

 

世界が注目する日本文化は、そのような自然と人間の技との調和によって生み出されてきました。 「漆芸」は日本の風土から生まれ、そこに住む人々のために培われてきた技術です。自然素材の組み合わせによって育まれてきた日本文化を暮らしに取り入れ、少しでも日常に伝統技法が寄り添えるように、以上の「教室・体験」を開催しております。